« 2014年4月 | トップページ | 2014年7月 »

2014年6月

2014年6月27日 (金)

浦幌アイヌ協会(差間正樹会長、17人)が遺骨64体の返還などを求めて、北海道大学を提訴

2014年5月27日、浦幌アイヌ協会(差間正樹会長、17人)が遺骨64体の返還などを求めて、北海道大学を提訴しました。

http://hmjk.world.coocan.jp/newsletter/kokanu_ene008.pdf

訴訟は従来の公判と併合され、同じ法廷で審理が行なわれます。

北大開示文書所研究会は、原告のみなさんを支援しています。

次回の裁判は2014年8月1日午後2時から、札幌地方裁判所で開かれる予定です。

出前講座「アイヌの遺骨はアイヌのもとへ」in紋別

出前講座のご案内

出前講座「アイヌの遺骨はアイヌのもとへ」 in 紋別
日時:2014年7月19日(土曜)午後3時~5時
会場:紋別市立博物館

   北海道紋別市幸町3丁目1-4 電話0158-23-4236
   https://mombetsu.jp/sisetu/bunkasisetu/hakubutukan/

榎森進さん講演1 榎森進さん(東北学院大学名誉教授、『アイヌ民族の歴史』著者)
「アイヌ史から先住権を考える」
市川守弘さん講演2 市川守弘さん(アイヌ遺骨返還訴訟弁護団)
「アイヌ遺骨返還訴訟の意義」
畠山敏さん特別報告 畠山敏さん(紋別アイヌ協会会長、アイヌ遺骨返還訴訟原告)
「モベツコタンの歴史と先住権」

入場料:無料。申し込み不要です。直接会場にお越しください

資料頒布:パンフレット「アイヌの遺骨はアイヌのもとへ」100円

主催:北大開示文書研究会

お問い合わせ:電話0164-43-0128(三浦忠雄事務局長)


1930年代を中心に北海道大学などが研究目的で道内各地のアイヌ民族の墓地を発掘するなどして収集した大量の遺骨と副葬品が、いまなお返還されずにいます。わたしたち市民グループ「北大開示文書研究会」は、先住民族に対するこの「歴史的な不正義」について調査を進めるとともに、コタンへの遺骨返還を求める裁判原告のみなさんを支援しています。

活動の一環として、広く道民のみなさまにこの問題についてお伝えするべく、各地で「出前講座」を開いております。開催を希望されるかたはお気軽にご相談ください。

« 2014年4月 | トップページ | 2014年7月 »